5月中旬になって、いよいよエゴノキの花のシーズンがやってきました!
エゴノキは、日本では雑木林の普通種ですが、欧米人にとってはとても魅力的な「花木」として認識されているようで、日本よりも欧米で人気が高いです。
そのエゴノキの数ある品種の中で、真っ先に咲き出したのはイッサイエゴノキ(Styrax japonicus‘Issai’)です。
エゴノキの矮性品種(Dwarf Type)です。
イッサイエゴノキ以前のブログでも書きましたが、生長速度が極端にゆっくりで、接ぎ木3年目でやっと20㎝の高さに到達するかどうか、といった具合です。
イッサイエゴノキ・接ぎ木3年目、樹高20㎝

50㎝の高さになるのは容易ではありません。
それでも普通種と全く同じ花を、びっしりと木全体に咲かせてくれます!
イッサイエゴノキ イッサイエゴノキイッサイエゴノキテーブルの上の鉢植えで、エゴノキの花を楽しむことができる品種です。
土地に余裕のない都市部の住宅事情を勘案すると、このような矮性品種が今後益々注目を浴びてくると思います!
イッサイエゴノキは、世界に誇れる日本産の優秀な園芸品種の一つです!

※関連ブログ:「エゴノキの園芸品種③:イッサイエゴノキ