フウリンガマズミ(Viburnum setigerum)が満開です!
在来のガマズミと同様、本年枝の先端から散房花序を出して、直径5㎜ほどの小さな花をたくさん咲かせています。
フウリンガマズミ フウリンガマズミ フウリンガマズミ以前のブログでも紹介していますが、このガマズミは中国の中・西部に自生する落葉低木で、秋に果実が垂れ下がって実る様子を「風鈴」に見立てて、フウリンガマズミと呼んでいます。
フウリンガマズミ・秋の果実の様子

在来のガマズミの葉は、広卵形~円形で先端が鈍頭なので全体に丸い印象ですが、フウリンガマズミの葉は細長く、先端が鋭頭なのでシャープな印象を与えます。
その葉が春風を受けてたなびいて、涼しげな雰囲気を醸し出しています。

今咲いている花は初夏には結実して、最初は緑色ですが、秋に向かって徐々に黄色→オレンジ色→紅色へと変化していきます。
この植物の一番の魅力は何と言っても秋にたわわに実る赤い果実ですが、春にたくさん集まって咲く純白の小さな花も捨てがたい魅力です。
フウリンガマズミ フウリンガマズミ※関連ブログ:「フウリンガマズミ(風鈴ガマズミ)