販売品目にヤマモモ‘瑞光’を追加!

販売品目にヤマモモ‘瑞光’(Myrica rubra‘Zuikou’)を追加しました!
大正時代に中国福建省から導入された大粒の品種で、最もポピュラーです。
果実は直径2.5㎝ほどで、酸味が強く、ジャムや果実酒などに加工される他、木で熟したものは生食しても美味しくいただけます。
接ぎ木後4~5年で結実し、毎年よく実をつけてくれます。
ヤマモモの果実はとても美味しいのですが、日持ちしないので市場に出回ることはほとんどなく、旬の時期に一部高級料亭などでデザートに振る舞われるくらいです。
庭木として植えて、家庭で贅沢に楽しむのがお薦めです!
販売する個体は接ぎ木3年性の苗なので、おそらく来年は結実して果実を楽しむことができると思います!
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