アマミセイシカの時と同じ千葉県の植木生産者さんから“セイシカ(Rhododendron latoucheae)が満開!”との連絡を受け、再び見に行ってきました!
アマミセイシカの満開(4/13)からちょうど二週間遅れ(4/27)です。
やはり素晴らしい花でした!
清楚で美しいことから「聖紫花」と名付けられた、という名前の由来に納得してしまいます。
セイシカ セイシカセイシカはアマミセイシカに比べて、花が大きくピンク色が濃いようです。
アマミセイシカの時のブログでも書きましたが、セイシカ(Rhododendron latoucheae)は、中国中南部から台湾を経て、日本では八重山列島の西表島と石垣島に分布するツツジ科の常緑低木~小高木です。
西表島の浦内川や仲間川の上流、石垣島の於茂登岳などの渓流に沿った林に生えている“まぼろしのツツジ”です。(「週間 朝日百科 植物の世界」より)
現在は、環境省レッドリストで「絶滅危惧Ⅱ類(VU)」に指定されていて、“絶滅の危険が増大している種”とのことです。
セイシカ セイシカセイシカとアマミセイシカは、自生種の保護はもちろんのこと、現存している栽培個体も大切に守り、それを親木に増殖して、たくさんの人に楽しんでいただくとともに、絶滅の危機に瀕している大切な樹木である、ということを是非とも知っていただきたいものです。

※関連ブログ:「アマミセイシカ(奄美聖紫花)