常緑ヒメタイサンボクの斑入り品種‘マッティ・メイ・スミス’(Magnolia virginiana var.australis‘Mattie Mae Smith’)が今年も花を咲かせ始めました!
しばらくの間、ポツポツと咲いて、楽しませてくれそうです。(去年は5月から8月まで、花を見ることができました)
香りもとても良いのです!常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’ 常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’

この品種の来歴について調べたところ、次のようなことが分かりました。

ヒメタイサンボクとはアメリカ原産のマグノリアの仲間で、学名は「Magnolia virginiana」。
この木は落葉性で、北米東部のマサチューセッツ州からフロリダ州にかけての海岸線に主に分布。
この変種(Variety:亜種より下で、品種より上の分類階級)で、常緑性のものがオーストラリス(var.austoralis)で、これは南部のジョージア州、アラバマ州、サウスカロライナ州、フロリダ州に自生。
この常緑性のオーストラリスの斑入り品種が‘マッティ・メイ・スミス’(‘Mattie Mae Smith’)です。
‘マッティ・メイ・スミス’は、アメリカで1999年に特許出願されていて、その資料によると、「1955年にアラバマ州Chunchula近くのナーセリーの圃場内で、ジョン・アレン・スミス(John Allen Smith)によって実生変異として発見された」とのことです。

発見されてから44年後に特許出願されているというのも何とも不思議な話で、ずっと温めていたのかしら?などと思ってしまいます。
とても魅力的な品種なので、毎年コンスタントに繁殖していく予定です。
今年もけっこう苗ができました!
常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’※関連ブログ:
常緑ヒメタイサンボクの斑入り品種‘マッティ・メイ・スミス’開花!
今年接いだ常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’開花!