今年(2016)接いだイギリスナラ‘コンコルディア’と‘アルゲンテオマルギナータ’

今年接いだイギリスナラ(Quercus robur)の‘コンコルディア(Concordia)’と‘アルゲンテオマルギナータ(Argenteomarginata)’が、新しい葉を展開してきました!
よく活着してくれました。
台木は日本のコナラですが、親和性が高いようで、よく活着します。
台芽も最初のうちだけで、1,2度取り除くと後はほとんど伸ばしてきません。
親和性が低いといつまでも台芽を出してくるのですが、それがないので親和性が高いのだと思います。
この二つの品種は、秋までずっと綺麗な葉を維持してくれますが、春の新葉は格別に綺麗です!
洋風の建物との相性抜群です!
イギリスナラ‘コンコルディア’・コンコルディア

イギリスナラ‘アルゲンテオマルギナータ’・アルゲンテオマルギナータ

※コンコルディア(接ぎ木3年生)とアルゲンテオマルギナータ(接ぎ木2年生)は好評販売中!