2,3月は接ぎ木の最盛期(ベストシーズン)です!
今月(2015年2月)に入ってから連日接ぎ木作業に明け暮れております。
接ぎ木苗木私は元々サラリーマンだったのですが、接ぎ木の世界に魅了されて、接ぎ木をやるために植木屋になりました。
接ぎ木はやればやるほど奥が深く、そして楽しい世界です。
品種によって簡単に活着するものと、普通のやり方ではほとんど活着せず、接ぎ方が解明されていないものもあります。
接ぎ木繁殖が難しく、かつ鑑賞価値の高い品種の接ぎ木方法を解明することが私のライフワークになっていて、あれこれ試行錯誤しながら、考えられる方法を一つ一つつぶしていって解明することに情熱を持って取り組んでおります!
ところが、その接ぎ木をやる職人さんが年々減ってきていて、やっている人も大半が70歳以上で、あと5年もすると激減してしまうのではないかと懸念しております。
接ぎ木は「絶滅危惧“技術”」だと思っています。
こんなに面白いことをなぜ他の植木屋さん達はやらないのか、不思議で仕方がありません。
(以下、切り接ぎ作業の一連の写真)
接ぎ木(切り接ぎ)接ぎ木(切り接ぎ):台木の調整接ぎ木(切り接ぎ):穂木接ぎ木(切り接ぎ):穂木の調整接ぎ木(切り接ぎ)接ぎ木(切り接ぎ)