繁殖用の親木としてオウゴンハナイカダ(黄金葉ハナイカダ)(Helwingia japonica‘ougonba?’:学名不明)を入手しました。
とても綺麗なカラーリーフプランツです。
来歴は不明ですが、古くからある品種のようです。
オウゴンハナイカダ オウゴンハナイカダ黄色い葉を持つ園芸品種はたくさんありますが、その多くは日当たりの良い場所に置くことによって綺麗な黄色になり、日陰では黄色がぼやけて緑色になってしまいます。
ところがこの品種は、日陰に置いても鮮やかな黄色い状態を維持し、むしろその方が綺麗だ、とのことです。
建物の北側など暗い場所を明るくするのに持ってこいの植物です。
もともとハナイカダは日陰に群生する陰樹なので、暗い環境に適していて、かつ明るい葉を持つこの品種は、日陰地植栽の有望種と言えます。
さらにハナイカダは雌雄異株で、雌木は葉の上に球状の黒紫色の石果を実らせ、それが大きな魅力となっています。
幸いなことに、オウゴンハナイカダは雌木なのです。
オウゴンハナイカダ(雌花の蕾)・雌花の蕾

挿し木で繁殖できるので、親木を大きく育てて積極的に増殖に取り組んでいく予定です!
オウゴンハナイカダ※参考:「週間 朝日百科 植物の世界」朝日新聞社