ゴヨウマツ(Pinus parviflora)の生産委託を受けました。
ある一定量を数年継続して、というご依頼です。
近年マツの品種ものを接ぎ木繁殖する生産者が、高齢化等の理由で激減してしまっているということが背景にあるように思います。
繁殖する品種は特に問わないということだったのですが、安行の植木屋さんからとても良い状態の銀性八房‘宮島’の穂木を分けていただきました!
宮島五葉松は「八房五葉松」の元祖とも言われているマツで、江戸時代からある品種です。
葉の色が‘銀性’と呼ばれる青白色をしていることから「銀八つ」とも呼ばれています。
大事に育てて送り出したいと思います!
ゴヨウマツの接ぎ木(宮島五葉松)・母樹から採取した枝(写真左)と調整した穂木

ゴヨウマツの接ぎ木(宮島五葉松)・穂木をくさび形にカット。これを台木に差し込みます(腹接ぎ)

ゴヨウマツの接ぎ木(宮島五葉松)・接ぎ木完了

※関連ブログ:「マツの接ぎ木:腹接ぎ