栃木県那珂川町の友人のきこり仲間が2010年に播いたコナラのドングリから突然変異種が出て、品種登録を目指して育てています。
葉の切れ込みが深く、鋸歯の先端が棘状に尖って、ヒイラギの葉のような形をしています。
コナラ‘小砂’また、芽出しが他のコナラよりもずっと遅く、枯れたのでは?と心配する頃になってやっと葉を展開してくるのです。紅葉の始まりも遅いです。
発芽後2年間は預かっていたのですが、親木として大きく育てようと地元に戻して地植えして養生しています。
高さ3mほどになって、力強い枝もたくさん出てきたので、来年から接ぎ木繁殖に取りかかれそうです。
地味な変異ですが、地元の名前を付けて、少しでも地域振興の一助になれば、と期待しています。
コナラ‘小砂’