昨年、同業者からいただいたムシカリ‘ホワイト パラソル’(Viburnum furcatum‘White Parasol’)が開花しました!ムシカリ‘ホワイトパラソル’
ムシカリ‘ホワイトパラソル’ピンク パラソルのところでも書きましたが、ムシカリはオオカメノキとも呼ばれ、ブナ林など高標高地帯に生育する樹木で、関東地方では標高1,200m以上の夏でも涼しい深山でないと見ることができません。
ところが、この‘ホワイト パラソル’は、標高の低い平地でも夏に暑がることなく、平気で生育できます。
もともとは、愛知県の稲沢で‘里ムシカリ’と呼ばれて昔から作られていたもので、暑さに強く、矮性で小さい時から花を咲かせる、優秀な品種なのです。
ムシカリのピンクの花の品種が‘ピンク パラソル’と命名され、広く流通するようになってから、その名にあやかって、‘里ムシカリ’から‘ホワイト パラソル’に名前を変えて、流通するようになったとのことです。(山口清重氏からのヒアリングによる)
ムシカリ‘ホワイトパラソル’ムシカリ‘ホワイトパラソル’今年は接ぎ穂を採取したので、枝数も花数も少なくなってしまいましたが、早春に可愛い白い花をたくさん咲かせてくれます。
‘ピンク パラソル’同様、たくさんの人達に楽しんでいただきたいイチオシの樹木です!
(今年接ぎ木繁殖したので、近いうちに販売できるようになると思います。)

※関連ブログ:「ムシカリ(オオカメノキ)‘ピンク パラソル’