半矮性(semi-dwarf)イチョウ‘中村’(Ginkgo biloba‘Nakamura’)の葉が黄色く色付いてきました!(この品種の詳細はこちら
半矮性イチョウ‘中村’ 半矮性イチョウ‘中村’半矮性イチョウ‘中村’イチョウの綺麗な黄葉を間近に楽しめるのは、半矮性で大きくならないからこそです!
普通のイチョウではすぐに大きくなってしまうので、一般家庭のお庭ではなかなか維持することは難しいと思います。
都市部や低地など、冷え込みがそれほど厳しくない地域で美しく紅葉黄葉する樹種はそれほど多くはありません。
そのような場所でも綺麗に黄葉して秋の季節感を演出してくれるイチョウは、貴重な樹種と言っていいと思います。
半矮性イチョウ‘中村’半矮性イチョウ‘中村’イチョウは中国原産(大昔は日本にも自生)で、欧米人にとってはオリエンタル(東洋の)なイメージを象徴する樹種に思われているようです。
以前、カナダ・バンクーバーにあるブリティッシュコロンビア大学のキャンパスを訪ねた時、構内に突然イチョウ並木が現れ、“なぜ?”と思って周りを見渡すと、目の前がアジアを研究する施設だったので腑に落ちた、という経験をしたことをよく覚えています。
イチョウがオリエンタルなイメージを醸し出すということをもっと意識して活用してもいいのでは、などと思うことがよくあります。
そんな時、大きくならない‘中村’は持ってこいの品種なのです!
半矮性イチョウ‘中村’これからどんどん黄色味が増して綺麗になります!
因みに、‘中村’は雄木で銀杏はならないので、特有の異臭の心配はありません。(以下銀杏の参考写真)
イチョウの銀杏※関連ブログ:「半矮性イチョウの黄葉