これまで“ナギの木を結婚記念日に贈ろう!”という「ナギ・プロジェクト」を進めてきました。(詳しくはこちら
その発想は、かつて“ナギの葉に夫婦の縁が切れぬように願いを込める”という習慣があったからです。
以前のブログと重複してしまいますが、詳しくは以下によります。

【ナギの葉に夫婦の縁が切れぬように願いを込める】
ナギの葉には縦に平行する脈がたくさんあって、引っ張っててもなかなか切れません。
そのため“ナギの葉は筋強く、いくら引いても切れぬから力柴(チカラシバ)と呼ぶ。したがって夫婦の縁も切れぬよう、離れていても相忘れぬよう、と鏡の底に蔵めて守りとした”そうです。(「南方熊楠全集 第6巻」より)
ナギ鎌倉幕府を開いた源頼朝は、父・義朝が平治の乱で敗れた時に伊豆国に流され、その時に伊豆権現(伊豆山神社)のナギの木の下で北条政子と逢瀬を重ねて結ばれ、変わらぬ愛の証として、二人でそれぞれナギの葉を持ち合っていたと言われています。
そして、その伊豆権現のナギの葉も持てば災いを逃れ、鏡に敷けば夫婦の仲が変わらないと伝えられています。(このナギは天保三年の大嵐で倒れ、現在はその後継樹となっています)
また、昔はナギの葉を鏡の裏に入れておくと会いたいと思う人の姿が鏡面に現れるという迷信があり、鏡に関する伝説の中にナギが多く引用されています。
さらに、ナギ(凪)とは海の静かなことであり、鏡面の如く平静になるところから家庭に波風のないことを意味したとも考えられているそうです。(「樹木大図説」より)

以上のことから、ナギ(梛)の木は結婚記念日の贈り物として最適ではないか!と考えて独自に「ナギ・プロジェクト」を進めてきました。
そして今回、「いい夫婦の日(11月22日)」の贈り物としてもピッタリでは!と思い、結婚記念日に追加してナギ(梛)の木をプレゼントする日としてキャンペーンを行うこととしました!(独自の勝手なキャンペーンですが…)
是非とも「いい夫婦の日(11月22日)」のメモリアル・ツリーとして、大切なパートナーに贈っていただき、夫婦の縁を再確認し、さらに強めるきっかけにしていただけたらと思います。
ナギ(ギフト用)11月からギフト用のナギ(梛)の木の販売を開始いたします!(近日中にウェブサイトトップページの「お知らせ」で告知させていただきます。)

※関連ブログ:「ナギ(梛)の木を結婚記念日に贈ろう!