冬に存在感を増す常緑樹の園芸品種たち

冬になって落葉樹が葉を落として少し寂しくなると、常緑樹の斑入りやカラーリーフなどの園芸品種が存在感を増してきます!
この時期にお庭をよく観察して、どのような冬景色を作りたいか検討することはとても効果的です。
その観察結果を踏まえて植栽計画を立案し、春に植え付け作業を行うのです。
常緑樹の園芸品種の使い方によって、お庭の冬の景観を上手にコントロールすることができます。

例えば、
・落葉樹が多くて冬に寂しくなってしまうところに常緑の葉を加えたい
・冬期、太陽が低くて日陰になりやすいところを明るい雰囲気にしたい
・建物の北側で冬に特に暗くなるところを明るくしたい
などなど。

常緑樹の園芸品種にスポットを当てるのは、今が最適です!
魅力的な品種はたくさんありますので、是非ともチャレンジして上手く使いこなしてみて下さい。
フイリヒメユズリハフイリヒメユズリハ

スダジイ‘神代イエローセンターズ’スダジイ‘神代イエローセンターズ’

スダジイ‘安行イエロー’・スダジイ‘安行イエロー’

常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’常緑ヒメタイサンボク‘マッティ・メイ・スミス’

フイリトベラフイリトベラ

アオキ‘駿河弁天’・アオキ‘駿河弁天’

フイリハクサンボク・フイリハクサンボク

オウゴンホリーオウゴンホリー