昨年接ぎ木した二年目のシダレガキ(Diospyros kaki cv.Pendula)がよく結実しています!
シダレガキカキは着果した後、不受精だったり、病虫害(ヘタムシや炭疽病など)が原因で収穫する前に落ちることがよくあるので、最後まで付いているか分かりませんが、それでも嬉しいものです!
残念ながら熟した状態の写真はありません。
ふで柿のような縦に長い形の良いプロポーションをしています。
生憎渋柿ですが、干し柿にすると美味しくいただけます。
下の写真のような小さな苗の状態で、熟した果実をたわわに実らせてくれると感動ものです。
シダレガキが、枝垂れた枝にたくさん実らせた姿はとても風情があって魅力的です。
シダレガキ今年も50本ほど接ぎましたが、ほぼ100%活着しているようです。
カキの接ぎ木は技術的には難しいことはなく、時期さえ誤らなければよく着きます。
具体的には、1~2月のまだ芽が動いていない冬期に穂木を採取して、乾燥しないように完全密閉して冷蔵庫に保管します。(ビニール袋やZiplocなどに入れておきます)
そして、お彼岸を過ぎて暖かくなった頃(3月末~4月初旬)に接げばよく着くのです。

昨年接いだ苗は、秋頃から販売を開始したいと思っていますが、その時にオレンジ色に熟した実も何とか一緒にお届けできたらと思っています。
大切に管理していきます!
シダレガキ
※関連ブログ:「シダレガキの果実」(こちら)、「シダレガキの果実の景」(こちら)、「シダレガキ完熟!」(こちら