石化クロマツ(セッカクロマツ)マツの園芸品種に石化黒松(石化クロマツ Pinus thunbergii cv.crista)という珍品があります。
枝先が鶏冠のように帯化して、爬虫類の表皮のように見えます。
学名の「crista」は、“鶏冠の”という意味です。(出典:「植物学名大辞典」万谷幸男編)
圃場には3本の親木があって、これらは千葉大学名誉教授の故横井政人先生から穂木を分けていただいて繁殖したものです。
生長が極めて遅く、なかなか大きくなりません。
伸びてきても枝先が帯化して横に広がるので、接ぎ木できるような穂木がなかなか採取できず、繁殖にも苦労しています。
昨年はよい穂木が取れたので、可能な限り接ぎ木して、苗を作りました。
生長が遅いので、販売できるようになるまで時間がかかりそうですが、しっかりと育ててご提供させていただく予定です!
石化クロマツ(セッカクロマツ) 石化クロマツ(セッカクロマツ) 石化クロマツ(セッカクロマツ) 石化クロマツ(セッカクロマツ)※関連ブログ:「マツの園芸品種